【ブイズ杯2位】甘壁ダースリーフ
こんにちは。たゆってるです。
【はじめに】
お久しぶりです。今回はまぁりさん主催のブイズ仲間大会に参加させていただきました!
最終結果は8-4の1557で2位。1位狙いだったので悔しい結果に終わってしまいました…2位でした。アクキー欲しかったぐやぢぃいいいいいいい!
— 𝚝𝚊𝚢𝚞𝚝𝚎𝚛𝚞 (@tayuterumin_10) 2020年9月20日
主催のまぁりさんありがとうございました!
#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/fA5Vm4UfLI
ですが、久々のポケモンと言うことで、モチベ上げも兼ねて構築記事を書くことにしました!
今回使った構築はブイズメタ風味もいくつか入れていますが、主軸となる甘壁ダースリーフはブイズのいない混合環境でこそ輝く構築かなと思っていますので、ブイズを使ってみたい方はよかったら試してみてください!
【ルールの再確認】
・ブイズ(イーブイとその進化系8体)のみ使用可能
・推しブイズを主催者に事前に申告し、そのポケモンは絶対選出(自分の場合はリーフィア推しなためリーフィアを絶対選出)
・ニックネームを反映させるためルールは「シングルバトル バトルタワールール」(これ伏線です。)(大事な事なのでもう一回言います。これ伏線です。)
【使用構築】
お分かり頂けただろうか。
もう一度ご覧いただこう。
はい!と言うわけで盛大なガバをぶちかましていく訳ですけどもーw
この結果、裏選出のブースターシャワーズリーフィアが出来なくなって結構きつかったです。(感想)
【構築経緯】
(以下常体)
以前よりカジュアルでのブイズパはそこそこ使っており、リーフィアが絶対選出なのもありそれで使っていた甘壁ダースリーフを使う事とした。
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(甘壁ダースリーフとは)
ブイズの中でもっとも制圧力があるのが晴れ下剣舞弱保リーフィアかなと考え、日本晴れに加え甘える+光の壁での剣舞を積むための起点作りを最速で行えるサンダースに目をつけて組まれた構築。
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リーフィアを通す構築のため、リーフィアがきついポケモンをリストアップしたところ、「ブラッキー、ブースター、グレイシア、(リーフィア)」となった。
一応どれもリーフィアが上手く積めていればどうにかなるポケモンとは言え、ある程度圧を掛けられるポケモンは必須かなと考え、ブラッキーにはニンフィアと潤いボディ毒々シャワーズ、ブースターにはシャワーズ、グレイシアにはブースターとニンフィア、リーフィアにはブースターで対策する事に。
…だがその時たゆってるは気付いていなかったのだ。シャワーズのレベルを上げていなかったため、ブースターの対策がリーフィアでゴリ押すしかなかった事に…
【個体紹介】
・リーフィア@弱保(NNかれは)
意地HA252S4葉緑素 ソーラーブレード/剣舞/穴を掘る/アイアンテール
絶対選出枠。制圧力のそこそこ高い晴れ下大エース。基本的にサンダースから降臨して剣舞を積んで抜きを目指す。20振りで晴れ下でなくても準速ブースターを抜けるようになるためそのくらい振るべきだったと反省。
・サンダース@熱い岩(NNエメラルド)
臆病HS252C4蓄電 甘える/光の壁/日本晴れ/ボルトチェンジ
リーフィアの為の晴れ起動役。毎試合選出したわけではないがそこそこ選出した。甘えると光の壁でリーフィアの物足りない耐久を補強し、リーフィアの起点作りを狙っていく。ボルトチェンジの枠は10万にしてもよかったかもしれない。
・ブラッキー@食べ残し(NNブルーアイズ)
図太いHB252D4精神力 イカサマ/守る/願い事/欠伸
一般的な型。ブースターやリーフィアといった強力な物理エースに対するストッパーとして強いんじゃないかなあと思って採用したが、基本選出のダースリーフ@1に入り辛く一度しか選出しなかった。だがその一回はそこそこ活躍してくれた。
・ニンフィア@のどスプレー(NNシアン)
控えめH164B108C212D4S20フェアリースキン 石火/ハイボ/日本晴れ/ミストフィールド
努力値はポケ徹のパクリスペクト。マジカルフレイムを採用する意味がなかったのでリーフィア用に日本晴れと、欠伸対策のミストフィールドを採用。のどスプレーが上手くハマることが多く、かなりの活躍を見せてくれた。NNについてだが、このNNを付けた時はまだSB69にハマっていなかったので、某すっごくぷるぷるなネコ族の女の子との関係は特にない。
・ブースター@突撃チョッキ(NNグレンオー)
意地HA252S4貰い火 フレアドライブ/穴を掘る/馬鹿力/に ほ ん ば れ(爆笑)
なぜ突撃チョッキを持っているポケモンに日本晴れを入れてしまったのだろうか。当時の自分をぶん殴りたい。ちなみに突撃チョッキはエーフィ、グレイシア、ニンフィア意識での採用。とくにグレイシアのどろかけベースダイアースを意識してのチョイスで、実際に役立った試合もあった。ブイズだと強いと言うことでグレイシア対策も兼ねて採用してみたのだが、かなり強い。想像以上の活躍を見せてくれた。唯一王とかいってごめん。ウインディ使うわ。
リーフィアにダイマックスを切らなかった試合は、全てこのポケモンにダイマックスを切った。
・シャワーズ@オボン(NNセイレーン)
控えめHB252C4潤いボディ 雨乞い/毒々/熱湯/願い事
実数値14-5-7-7-7-6
バトルタワールールなのでわざわざnarumeに過去作から毒々個体を連れてきてもらってまで考察したポケモンなのにも関わらず、バトルタワールールである事を忘れレベル上げをしていなかったと言う大ポカ。選出率0%。
一応考えていた事としては、ブースター対策をこなしつつ潤いボディ+毒々によってブラッキーやその他耐久ポケモンに対し強気に出ようと考えていた。全ては机上論に終わった。
【選出について】
(リーフィアはルール上確定選出)
・基本選出
ダースリーフ@1
@1の枠は、
の予定だった。シャワーズが使えなくなったため、ブースターはサンダース甘えるでの起点化に賭ける事にしてニンフィアを選出していた。
・相手にブースターとブラッキーとグレイシアの全てがいた場合の選出
本来であればブースター、リーフィア、シャワーズの御三家選出の筈だったが、それができなくなったのでニンフィア、リーフィア、ブラッキーで選出していた。
【おわりに】
賞品のアクキーやアイコンが欲しかったですが、どちらも手に入らず悔しいです…。シャワーズがレベル1だったのが致命的すぎました。
主催のまぁりさんありがとうございました!あと毒々シャワーズを提供してくれたnarume、使えなくてすまん。